最新情報と学生からのメッセージ
最新情報
東日本大震災に関する最新情報は、以下のページから入手してください。
学生からのメッセージ
大学院進学クラス フランス ムリエルさん (2011年3月)
みなさん、こんにちは
大学院クラスのムリエルです。
3月の地震で大使館から帰国したほうがいいというメールをもらいました。怖くて、そうしました。フランスに帰っている間、日本にいた友達と相談して、ニュースを見て、よく考えました。学校を辞めたほうがいのか、長沼スクールで日本語の勉強をがんばったほうがいいのか。
その当時は、フランスの大使館からまだ日本に戻らないほうがいいというメッセージがありましたが、私は日本の大学院で研究したいですから、東京に戻りました。
今大学院クラスでがんばっています。日本の大学院に入るつもりです。もちろん今も怖いです。毎日地震があって、原発の問題もあります。友達や先生と話してみると、みんなも怖いけれど、普通の生活に戻るためにみんながんばっていることが分かりました。
私は目標があるので、学校に戻りました。みんなはどうですか。自分の目標を達成するために一緒に勉強しませんか。
東日本大震災
地震・余震・津波について (2011.4.12)
3月11日に東北地方でおきた地震は震度7強で、津波もあり東北地方に大きな被害をもたらしました。歴史に残る大きな地震でしたので、その余震はまだ続いています。しばらくは引き続き東北地方を震源とする余震に注意する必要があります。
学校設備については、震災当日の地震で震度5強を記録したにも係わらず、校舎、設備その他学校運営に必要な設備類はすべて被害も無く、順調に運営されています。(1号館、2号館、3号館ともに耐震構造の頑丈な建物で、安心して学習することができます。) |
![]() 2011/4/7 学校校舎(右2号館、奥1号館、左3号館) |
原子力発電所について (2011.6.10)
福島第一原子力発電所では、地震・津波での損壊後から、引き続き炉心の冷却作業及び汚染水の除去作業が続けられています。東京電力によると、6月初旬には、1~3号機で原子炉内の燃料の冷却のため仮説電動ポンプによる淡水の注入、放射性物質の飛散を防ぐ飛散防止剤の散布、ロボット等各種遠隔操作機器を導入してのがれき撤去を行い、事態の収束に向け全力を挙げて作業に取り組んでいるとしています。
また、東京に最も近い静岡県の浜岡原子力発電所は、日本政府からの停止要請を受け、5月14日に全面停止しています。
放射能について (2011.4.11)
地震後の東京では一時期、大気中の放射線量が通常よりも多くなりましたが、それでもごく微量で人体に影響がないレベルと言われています。現在はほぼ通常値に戻っています。
こちらで毎日の放射線量の測定結果が見られます。
以下に、放射線医学総合研究所による「放射線被ばくに関する基礎知識」から、内容を要約します。
Q1:大気中の放射性物質の人体への影響は?100ミリシーベルト(mSv)とは?
A:大気中の放射性物質は、地表面や建物などに沈着して、環境中にとどまることがあります。この場合、放射性物質の沈着した飲料水や農作物を摂取することにより、放射性物質を体内に取り込む場合がありますが、被ばくした放射線量が、例えばおよそ100ミリシーベルト未満では、放射線ががんを引き起こすという科学的な証拠はありません。また100ミリシーベルトの放射線量では、わずかにがんで死亡する人の割合を高めると考えられています。
原子力発電所周辺の避難地域以外では、普通に生活をしている限り 100ミリシーベルトを超えることは無いと考えられ、普段どおりの生活をしていただいて何ら問題はありません。
補足:4/10現在、東京での平均環境放射線量は0.0827マイクロシーベルト/1時間となっており、仮に1年間24時間外に出ていても、計算上、年間約725マイクロシーベルトとなるので、問題はありません。(1ミリシーベルト=1000マイクロシーベルト)
参考:胸部レントゲン撮影1回で70マイクロシーベルト、東京~ニューヨーク間往復のフライトで200マイクロシーベルト
Q2:首都圏に住んでいますが、事故から数日後に雨に濡れました。健康に影響は?
A:雨の中にも事故によって放出された放射性物質が含まれていると考えられますが、その量はわずかです。これまで報告されている空気中の濃度から計算すると、雨に濡れて放射性物質が皮膚についたとしても、健康に影響を与えるような量ではありませんので、心配する必要はありません。
学校・授業
4月5日から新年度の進学科の授業が開始され、継続生の明るい声が聞こえるようになっています。(下の進学科学生の皆さんの写真は2011年4月5日撮影)

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また、4月19日より、日本語総合コース、進学コース(新入生)、ビジネス日本語コースの授業も始まりました。新入生の皆さん、ようこそ長沼スクールへ。そして、継続生の皆さん、おかえりなさい!



2011年度のスケジュール (2011.3.27)
震災の影響を考慮し、授業の開始時期を変更しています。
| 日本語総合コース・ビジネス日本語クラス・進学コース(新入学生) | ||
|---|---|---|
| 2011春 | 4/18 - 6/24 | 10週 |
| 2011夏 | 7/4 - 9/22 | 12週 |
| 2011秋 | 10/3 - 12/22 | 12週 |
| 2012冬 | 1/10 - 3/16 | 10週 |
| 進学コース(継続生)・大学院進学クラス | ||
|---|---|---|
| 2011春 | 4/5 - 6/24 | 12週 |
| 2011夏 | 7/4 - 9/22 | 12週 |
| 2011秋 | 10/3 - 12/22 | 12週 |
| 2012冬 | 1/10 - 3/2 | 8週 |
| 日本語能力試験対策(N1) | ||
|---|---|---|
| 2011春 | 4/26 - 6/30 | 9週 |
| 2011夏 | 7/19 - 9/15 | 9週 |
| 2011秋 | 10/4 - 12/1 | 9週 |
| 2012冬 | 1/17 - 3/15 | 9週 |
| イブニングコース | ||
|---|---|---|
| 2011春 | 4/5 - 6/30 | 12週 |
| 2011夏 | 7/5 - 9/15 | 10週 |
| 2011秋 | 9/27 - 12/15 | 12週 |
2011年 春学期について (2011.4.12)
Ⅰ.春学期 新入学/在校生(春学期も継続して学習する方)
| 新入生 | 4月18日(月):レジストレーション 通知してある時間に登校して、登録手続き・プレースメントテストを受けてください。 |
| 在校生 | 4月19日(火):授業開始 朝9:00までにホールに掲示してあるクラスを確認して教室に行ってください。 |
Ⅱ.春学期途中から参加を検討している新入生/在校生
| 1.新入生 | |
|---|---|
| クラス | 4月19日(火)-6月17日(金)に入学する方 新入生のクラス編成は18日に行います。遅れてくる学生のためにクラスの定員は、余裕を持って作る予定ですが、やさしいクラスになることもあります。 |
| 学費 | 入学金・選考料・施設利用料は変わりませんが、授業料は入学した週から週単位で計算します。(既に全額納金している場合は後日返金いたします) |
| 出欠 | 入学日から出席を計算します。遅れた分は欠席にはなりませんが、コースを修了するためには、決められた授業時間数を受講しなければなりません。 |
| 査証(VISA) | 在留資格認定証明書は8月31日入国まで有効になりました。査証については、領事館(交流協会)で再申請が可能です。査証の期限が入国日までない場合は、再申請をしてください。 |
| *6月18日以降入学を希望する場合は、夏学期の延期入学でお願いします。 | |
| 2.在校生 | |
|---|---|
| クラス | ①4月20日(水)-5月6日(金)に復学する場合 できるだけ当初予定しているクラスで勉強してもらいますが、日本語のレベルに合わせてクラスを変更することもあります。 |
| ②5月9日(月)~6月17日(金)に復学する場合 日本語のレベルが合うクラスで勉強することになりますが、場合によっては、やさしいクラスになることもあります。 |
|
| 学費 | 施設利用料は変わりませんが、授業料は入学した週から週単位で計算します。 (既に納金している場合、過払い分は、返金か、次の学期の学費に充当できます) |
| 出欠 | 復学日から出席を計算します。遅れた分は欠席にはなりませんが、コースを修了するためには、決められた授業時間数を受講しなければなりません。 |
| 査証(VISA) | 再入国を取らずに出国した学生は、「在学証明書」を取り寄せ、領事館(交流協会)で留学ビザを申請して日本に入国してください。在留期限が過ぎた場合は、新たに留学ビザを取得しなければなりません。(学校の担当者にご確認ください。) |
| *6月18日以降復学を希望する場合は、夏学期の復学でお願いします。 | |
Ⅲ.夏学期まで入学を延期/夏学期から復学する方
7月4日(月)まで入学を延期する新入生・春学期休学する在校生は休学の手続きをお願いします。詳細は教務部担当者にお問い合わせください。
| 在留資格認定証明書は2011年8月31日まで有効です。8月31日までに入国する場合、領事館(交流協会)で査証(VISA)を申請してください。既に査証を交付されていて、期限内に入国できない場合は、再申請をしてください。 |
緊急時の行動について
Ⅰ.地震が起こったら
1) 学校の中で地震等が起こった場合
◎先生や職員が誘導します。その指示に従って避難してください。
a) まず揺れが起こった場合には頭を低くして机の下など体を守れるところで待機してください。あわてて外に飛び出したりしないようにしましょう。
b) 先生や校内放送の指示に従って中庭に避難してください。その場合にエレベーターは使わずに落ち着いて階段を利用してください。
c) 中庭では建物からできるだけ離れてください。壁やガラスなどの落下物が落ちてくる可能性があります。
揺れが収まり、学校の建物の安全が確認できれば、帰宅の安全を確認できるまで学校で待機します。
2) 学校の外で地震が起こった場合
a) テーブルの下など体を守れるところで待機してください。あわてて外に飛び出したりしないようにしましょう。
b) もし火を使っていたら、できる限り消してください。揺れが大きく火の元へ近づくのが難しい場合は、とにかく揺れが収まるまで待ちましょう。
c) 揺れが収まったら、建物の外に避難してください。その場合にエレベーターは使わずに落ち着いて階段を利用してください。
d) 建物からできるだけ離れてください。壁やガラスなどの落下物が落ちてくる可能性があります。
e) 住いの安全が確認できなければ近くの避難場所に移動しましょう。→自宅近くの避難所がどこか確認をしておく必要があります。(近くの学校や地区センターなどが避難所になっている場合が多いようです。)
Ⅱ.情報について
1) 安全確認
a) 災害伝言板利用
親や情報の必要な人との安全情報確認方法を決めておいてください。
b)学校への安全報告
皆さんの安否を学校にお知らせください。
連絡方法:
1. Facebookに書き込む。 http://www.facebook.com/TheNaganumaSchool
(ことばは、できるだけ日本語、英語、韓国語、または中国語でお願いします)
2. eメールを送る info@ naganuma-school.ac.jp
(ことばは、できるだけ日本語、英語、韓国語、または中国語でお願いします)
3. 電話をかける 03-3463-7261 (海外から+81-3-3463-7261)
(ことばは、できるだけ日本語か英語でお願いします)
2)学校からのお知らせ
災害時のお知らせ(休校や授業情報)は、このHPに掲載しますので、学校の情報はHPで確認してください。
東京での生活
日本への渡航自粛緩和 東京での大使館業務再開 (2011.4.22)
東日本大震災により各国大使館から日本への渡航自粛勧告が出されていましたが、引き続き被災地への渡航自粛を呼びかけているものの、東京については、多くの国で渡航自粛勧告が緩和されています。
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東京への渡航について
●台湾の外交部は、震災発生から東京への渡航について渡航警戒レベルで最も高いレベル4として渡航自粛を呼びかけていましたが、20日夜、渡航警戒レベルでは最も低いレベル1:渡航の際に注意を呼びかける地域に変更したと発表しました。
●韓国外交通商部は、震災発生後から4/22現在まで、東京への渡航について4段階の渡航警報のうち最も低い渡航注意としています。
●アメリカの国務省は15日、米国政府職員家族に対する自主的国外退避勧告を解除し、自主的に日本国外に退避した同職員家族による日本への15日以降の再入国を認めました。
●イギリス政府は5日、「日本の首都圏に放射性物質による深刻な被害が起きる危険性はない」として、東京を渡航自粛要請区域から外しています。
●ロシア外務省は18日、「東京の放射線量はモスクワの半分」という露医学生物学庁の現地調査を例に上げ、日本の状況が「徐々に正常に戻りつつある」として、渡航自粛勧告を解除すると発表しました。
●フランス政府は15日、「東京に滞在しても健康に害はない」とする見解を発表し、事実上、渡航自粛勧告を取り下げています。
また、一時、大使館業務を東京から大阪に移していたドイツ大使館・スイス大使館なども、東京での業務を再開しています。
水・食糧について (2011.4.7)
日本国内での食品の品薄状態が一部のメディアで報道されていますが、現在食品の流通が回復し、東京ではほとんどの食品が揃っています。また、福島第一原子力発電所に近い、一部の県の農作物、乳製品などは、放射性物質が基準値を超えて高く検出されているため、出荷が控えられています。そのため、放射性物質に汚染された食品を口にする心配はありません。食品に関する情報は以下のサイトで随時更新されています。
水道水に関しても、東京で3月22日に乳児の飲用基準を超える放射性物質が検出されましたが、その後減少し、現在ではごく微量しか検出されていません。東京都水道局が毎日検査をしており、その結果を以下のサイトで見ることができます。![]() 学校の近くのコンビニ2011.3.22 |
![]() 品物はたくさんあります2011.3.22 |
公共交通機関について (2011.5.6)
被災地周辺の交通関係の復旧状況 (2011.5.6)
被災地周辺の主要交通網の復旧も進みつつあります。高速道路、空港の復旧に続き、4/29には東京から青森(東北)へ向かう新幹線が全線開通しました。国土交通省では、引き続き、救援救助・被災者生活の支援・物流の確保のため、道路・港湾・空港・鉄道等の復旧に努めていくとしています。
東京周辺について (2011.4.7)
現在、電車は一部の路線で通常より運行本数が少なくなっていますが、混乱はありません。今後は計画停電が中止される予定で、運行本数も元通りになると思われます。以下のサイトで鉄道運行情報を得ることができます。
また節電のため、駅の照明、空調や車内照明の使用が控えられていますが、それに伴う問題も発生しておりません。
空港からのアクセス (2011.4.7)
成田空港からのアクセスは京成線は特別ダイヤで一部の列車の本数が減っていますが、朝夕の混む時間は通常のダイヤで運転されています。JR線は平常運転です。リムジンバスは平常運転です。
羽田空港からのモノレールは通常通りで、京急線は朝夕は平常通りで日中は少し電車の本数が減っていますが、混乱はありません。リムジンバスは平常運転です。
![]() JR渋谷駅(2011/04/07) |
![]() 東急渋谷駅(2011/04/07) |
東京・渋谷の状況 (2011.4.7)
長沼スクールがある渋谷は学生をはじめ多くの若者が集まる街ですが、4月4日以降電車等の交通機関は震災前と同じ運行をしており、街にも多くの人が出ています。商業施設は、節電の関係で全体に照明を落としたり、営業時間を短縮したりしていますが、ほぼ平常どおり営業をしています。
![]() 渋谷駅前(2011/04/07) |
![]() 渋谷駅前(2011/04/07)桜が咲いています。 |
電力について (2011.4.8)
地震による原子力発電所の停止により関東地方では電力不足が生じているため、東京電力が一部の地域で計画停電を実施していましたが、4/8現在、節電が浸透して需給のバランスが取れているため、計画停電については「原則実施しない」ことになりました。これにより、東京の鉄道の運行状況や商業活動は、元に戻りつつあります。
ただし、東京電力の発表によると、需要が供給を上回ると予想される場合は、あらかじめ告知をした上で計画停電を実施することもありうるとしています。計画停電が行われる場合、住んでいる地域・時間帯によって分けられているので、詳しくは東京電力のホームページで確認してください。
長沼スクールがある東京都渋谷区については計画停電の実施区域に入っていないため、万が一計画停電が実施されても影響はありませんが、できる限り皆さんの学習環境を整えながら、引き続き、節電に協力していきます。
義援金活動 (2011.4.4)
少しでも今回の震災で被害を受けた方々の力になれるよう校内で義援金活動に取り組んでいます。集めた義援金は、日本赤十字社を通して被災地へ寄付致します。 第一回目は28万円が集まり、被災地へお送り致しました。
震災復興支援チャリティバザー報告(2011.6.10)
6/3に震災復興支援のためのチャリティバザーを行い、バザーの売上・寄付金等65,593円を『日本赤十字社東日本大震災義援金』に送りました。ご協力ありがとうございました。








